EverydaySmileProject#4

もくもく木曜日。

木曜日と言えば、歴史的にはブラックサーズデイが有名。1929年にニューヨークで株価が暴落したのであるが、現代においてはほぼ関係ない。生花店や一部の医療機関は休みのところもあるようだ。

 

水曜日をいかに過ごせたかにも左右されるが、できれば黙々と集中したいところだ。なんと言っても一週間のうち残された時間は少ない。

 

もし、仕事上でつまずいたりわからないことがあったりしても大丈夫。たいていの情報はネットから手に入るし、時間が足りないとしても今では便利なツールが溢れている。同じようなつまずきを感じた人が世界中にたくさんいる。もしいなければ、それは逆にチャンスになるかもしれない。ネットだけではない。リアルの人も相当頼りになる。もくもくと集中できない障壁があるのであれば相談してみるのも選択肢のひとつだ。

 

本当に残された時間は少ない。気持ちよく週末を迎えるためにも、ここは集中したいところ。もちろん笑顔も忘れずに。

EverydaySmileProject#3

すいすい水曜日。

一部の業界では契約が流れるという理由とゲン担ぎも兼ねて休みな人も。

月金の人にとってはまさに週の半ば。数値で言うなら今日が終われば60%消化。単なる消化もしくは中弛みなんかしてたらあっという間に週末という大事な1日。気分転換も忘れずに。

 

調子がよければ、ひたすら没頭するも良し。ちょっと疲れてきてたら、一旦頭を切り替えて別のことをするも良し。気分転換も人それぞれだが好きな音楽を聴いたり、コーヒーや紅茶を飲むのもいいリフレッシュになる。また、1分だけでも頭をリセットして、目の前のことではない自分の好きなことを考えるだけでも精神衛生上良い。

 

折り返し地点である水曜日を楽しく乗りこなせたならいい一週間を自分で創り出すことができる。もちろん、仕事以外の時間に頭をリフレッシュできるならしったかりと自分の一週間を構築していけるだろう。いよいよ半分を超過する水曜日をすいすいと。

 

 

EverydaySmileProject#2

火曜日。

前日のHateMondayをどのように過ごしたかで最も左右される。少しでも楽しみを見出して笑顔の時間があればあるほど優勢。ただし、あまり深刻に考える必要はない。体は休みモードを脱してきているはずなので、Take it easy。

月金で働いているのであれば、火曜が終わればもう5分の2つまり40%ということを忘れてはいかない。仕事の時間を"自分事"としていかに楽しく過ごすかが鍵だ。

もちろん、いい事ばかりではない。上司に怒られる事もあれば、思ったような成果が出ない事もある。だけど落ち込んだりしている暇はない。なぜならその時間もあなたの人生の一部であり、ネガティブなことも貴重な経験として受け入れればどうだろう。幸い、仕事で命を取られるようなことはほとんどないはずだ。もし仕事に不満があるのなら、なぜ不満に感じているかを徹底的に洗い出し、原因を解消してみてはどうだろう。簡単ではないが、少なくともやってみる価値はあるはずだ。そして多くの場合は人間関係がストレスの要因であることが多い。

そう、人間関係が要因であれば、人間関係を円滑に乗りこなせるように自己を磨いてみればいい。人間関係は仕事関係なく一生つきまとう問題であり、この際プロファイリングなんてのを始めてみてもいい。個人的には、結構楽しめると思う。どんな場合でも、将来的なケーススタディとして利用可能だし、決して無駄にはならない。

いずれにせよ、帰る頃には一週間のうち40%の時間を消費している。短期的ではあるが、考えてみれば40%だ。消費税はまだ一桁の日本において40という数字はでかい。しっかりと1週間のシュミレーションをして"どうしたら自分が楽しめるか"を考えて欲しい。人生の決定権を持つ唯一の存在は自分であり、泣くも笑うも自分次第。ネガティブなことに時間を割くことをできるだけ避け、人生を楽しんでいる自己像を常に忘れることなく日々を送っていこう。そんな火曜日。

EverydaySmileProject#1

月曜日。ほとんどの人が最も嫌いであろう日。Hate Mondayなんて言葉もよく見かけるし、月曜、だるい。日曜の夜なんかは来る月曜のことを考えて落胆。なんてのもよくある話。暦を使う以上、月曜日から逃れられないし、一生のうちほとんどの期間で休み明けを嫌っているなんてどうなの？

何が一番幸せか、何が一番大切かなんて考えたってわかんない。そんなことは人それぞれだし、もし答えがわかっていたら世界はもっと平和でピースフルなはず。

考えたってしょうがないから、とにかく個々人が、毎日"すまいる"をどんだけ増やせるか。別にメチャクチャ面白いことがあったり、いきなりお笑い芸人が現われたりしなくても、個人が笑顔になる要素は腐るほどあるわけで。

どっかの哲学者は「楽しいから笑うのではない。笑うから楽しい。」なんて笑う門には福来る的なことを言っていたり。

 

多分、幸せなんて幻想だろうし、待っていても訪れることはない。理想を持つのは自由だが、現実を受け入れるということの方がよっぽど生産性がある。どれだけ主体性を持って生きれるかが、幸福と密接に絡まりまくっているのではないだろうか。何でもは無理だろうけど、少しでも"自分事"を増やし、些細な幸せを感じて生きて生きたい。

 

 

そして鬱な月曜であるほど、休みで溜め込んだSmilePower全開でサクッと乗り越えたい。

 

Get your Monday。